お帰りになる時は、御客様が見えなくなるまで、笑顔でお見送りをしましょう!

御客様は寂しがり屋です。

お勘定を払って「ごちそうさま、又来るよ」と言った後、絶対にもう一度振り返ります。振り返った時に、お店の人がもう中へ戻っていなくなっていると寂しい気持ちになります。御客様は、もう一度振り返るという気持ちが分かってると、振り返ってくれるまで見送るようになります。

出口でのお礼では無く、店を出て振り返った時に、目が合って「有り難うございました。また、是非来てね」と言ってもらうだけで御客様の満足が得られるのです。

1回目だけの「有り難うございました」では御客様の満足は得られないのです。
お見送りの時は「有り難うございましたぁ」は言い続けて見て下さい。

お見送りは、会計から始まります。会計をスムーズに!

お店に入るまで、笑顔でいることがポイントです。

笑顔でお見送りをした後、笑顔を店内に入るまで保って下さい。いつ何処で見られているかわかりません。街を通る車や人など注目して見ています。

一流のタクシー会社では、女性や高齢者を家の前まで送って行った時は、御客様が家の中に入るまでタクシーを発車させません。

タクシーが着いて、すぐ発車されると男性でも寂しいです。タクシーとしては、出来るだけ早く次の御客様を拾いたいから走り去ってしまうのが普通です。
ひょっとしたら、そこで荷物を抱えて困っているかも知れません。誰かに襲われるかも知れません。倒れるかも知れません。タクシーが、もうちょっと待ってくれたら、御客様の異変に気がつくことが出来たかも知れません。忘れ物にしても、降りる時では無く、2、3歩歩いてから「アッ ○○が無い」と気がつくものです。ズーッと止まっていてくれとは言いません。ただ、御客様を降ろしてから走り去る迄の時間が短すぎるのです。

男子スタッフの送迎時にも同じ事が言えます!

キャストをお送りする時に、玄関に入るくらいまで待ってあげましょう。余り自宅を見られたくない素振りが感じられる時でも、少し待ってから発車しましょう。深夜です。誰かに襲われるかも知れない! 忘れ物があるかもしれない! お酒が入っていて転ぶかも知れない! 一寸した気配りが信頼感に繋がります。信号無視する、スピードを出し過ぎる、疲れているのに余分な会話をしてくる、セクハラまがいの会話をする、降りたらすぐ走り去ってしまうでは信頼は築けません。